当ブログと運営者について

みなさんはじめまして。

ブログ「読書って、こんなに楽しいんだ」を運営しています、「れんと」です。

この度は「読書って、こんなに楽しいんだ」に遊びに来ていただいてありがとうございます。

このページでは、ブログ「読書って、こんなに楽しいんだ」とそれを運営している「れんと」について紹介していこうと思います。

1.「読書って、こんなに楽しいんだ」について

「読書って、こんなに楽しいんだ」は、

日常に彩りを

をコンセプトに運営していきます。

「読書(村上春樹、ビジネス書等)」「毎日を彩るための思考法」などを発信していきます。

本に秘められた力

本って、計り知れない力を秘めたものだとぼくは思っています。

電子レンジの中に収まるほどの大きさの物体の中に、ありとあらゆる知識や情報、教訓が書かれていて、それは時には本を手にとった一人の人間の人生を変えてしまうこともあるのではないでしょうか。

(人生とまではいかないですが、ぼくもそれに近いたぐいの本に出会ったことがあります)

本を読むことで人生を彩る(楽しくなる、賢くなる、視野が広がる‥‥)ことは可能です。

断言できます。

なぜなら、ぼくが本という存在を通して人間的に成長してきたと身に染みて感じているから。

このブログを通して、みなさんの毎日を少しでも彩ることができれば幸いです。

2.「れんと」について

簡単な自己紹介です。

名前・・・れんと

年齢と性別・・・21歳男性 (2022年9月現在)

職業・・・大学生(2022年現在)

住んでるところ・・・関西

好きな作家・・・村上春樹

好きな歴史上の人物・・・吉田松陰よしだしょういん、孔子

とりあえずはこういった感じでしょうか。

1.幼少期

幼少期の記憶にはほぼ”泣いていた”記憶しかないです。(笑)

特に覚えているのが保育園の時。

通っていた保育園の玄関で母親と別れるときに、いつも「お母さ~ん!(泣)」みたいな感じで泣いていました。(笑)

ほんっっっっとうにお恥ずかしい話です。

でも振り返るとなんであんなに泣いていたのか不思議で仕方ないです。

精神的に大人になったという事なんですかね。

2.小学1~3年生

この時期になると泣くことはだいぶ減ったと思うんですけど、メンタルは相変わらず不安定でしたね。

学校の先生という存在をかなり恐れていたような気がします。

特に嫌だったのが「図工」の時間。

そんなに手先が器用じゃない方だったので、「上手にできなくて怒られたらどうしよう」っていう不安が大きかったです。

先生に少しでも強く何かを言われたりしたら涙腺がすぐに緩んでいました。

3.小学4~6年生

この時期は今までの人生の中で一番心に残っている時期です。

なぜなら、小学4年生後半~小学5年生の終わりまで、

「半引きこもり生活」

だったからです。

ここで”半”とつけているのは、完全な引きこもりではなかったから。

一応、以下の条件付きで学校には行っていました。

  • 10時半あたりから登校
  • 空いた教室(特別活動教室)で好きなことをして1人で過ごす
  • 好きな時間に帰る

こうやって書き出してみるとかなり悠々自適な生活を送っていたことが改めて分かります。

しかも毎日通っていたわけじゃなくて、その時の気分次第で学校に行かなかったこともありました。

学校では、たまに担任の先生が授業のないときに僕のところに来てくれて勉強を教えてくれました。

そして教頭先生がほぼ毎日会いに来てくれて、いろんな話をして楽しかったことを覚えています。

教室でみんなと授業を受けるように強制することも全然無いし、ぼくが学校が嫌すぎて学校から抜け出した時も怒らないでいてくれて(3~4回抜け出しました)、、

もう今では感謝してもしきれないです。

4.「本」が友達だった

学校の空いた教室で1人で生活しているときに、ぼくの1番の友達になったのが「本」でした。

当時読み漁っていたのが、「世界の偉人の伝記漫画」です。

ヘレン・ケラー、アインシュタイン、エジソン、ニュートン、クレオパトラ、ガンジー、ナポレオン、チンギス・ハン、ケネディ、ジャンヌ・ダルク、キリスト、ベートーベン、モーツァルト、レオナルド・ダ・ヴィンチ、コロンブス、ガリレオ・ガリレイ・・・・・などなど。

本を読むのが本当に楽しくて、学校でみんなと授業を受ける事さえできませんでしたが、充実した毎日を送っていたと言っても過言ではないと思います。

この本たちの影響で僕は歴史に興味を持って、歴史についての本やらテレビやらゲームまでいろいろ楽しんでいました。

学校にあまり行っていなかった分、時間が大量にあったので自分の好きなことを好きなだけできたのは当時の自分からすればとてもありがたかったと思います。

5.過度な心配性だったぼく

小学生の時のぼくはかなり心配性でした。

  • 水道の栓が閉まっているか不安で10秒ほど凝視していた
  • 冷蔵庫のドアが閉まっているか10秒ほど凝視していた
  • 先生に怒られるのではないかと常に不安だった
  • 忘れ物がないように何度も確認

他にもいろいろあったと思いますが、パッと思いついたのがこんな感じです。

精神的にもかなり負荷がかかっていたと思います。

この習慣は中学生になってからも続いたんですが、学校の部活動に入って忙しい時間が増えると少しずつ緩和していきました。

でも、その心配性な性格は今となっても続いていて、無理をしない生活を心掛けています。

6.小学6年生~

小学6年生からはなんとかみんなと一緒に授業を受けようと思って、1学期の始業式の日にこれ以上ない勇気を振り絞って教室に入りました。

そして、半引きこもり生活を解消することができました。

それでもどうしても学校に行きたくなくなる時があって休むときがあったり、昼から登校したこともありましたが、自分なりに頑張ったと思っています。

そして今、大学生です。